枚方市で巻き爪にお悩みの方へ(爪白癬について)
こんにちは、もりかわ巻き爪矯正院です。枚方市の京阪樟葉駅から徒歩5分、マクドナルドの近くで、巻き爪矯正を専門に承っております。
先日、枚方からのお客様で、「爪白癬(つめはくせん)って何?」という、ご質問を頂きましたので、こちらでもお伝えしておこうと思いました。
爪白癬というのは、爪の水虫ですね。
爪の水虫と聞くと、聞いたことがないという方がほとんどだと思いますが、これがけっこう厄介な水虫なのです。何が厄介かといいますと、感染力がけっこう高いのです。他人の足と、自分の足をくっつけることは、日常の生活ではほぼ皆無なわけですが、例えば「スリッパ」。
エステやネイルサロンで履くスリッパ。
整体院やマッサージ店などで履くスリッパ。
内科や皮膚科などの個人経営のスリッパ。
などなど、けっこうな場所で、使いまわしのスリッパを履かなければならない状況があります。一度、爪白癬に感染した方の中には、そんな時はマイスリッパを持参するという方もおられますが、実際に、そこまで几帳面にならなければならくなってしまうほど、爪白癬というのは、なかなか頑固な水虫なのです。
「あっ、ここちょっと危ないな・・・」という、注意すべき所は、脱いだスリッパが下駄箱に入れており、そのまま次の人が履くような感じの所です。けっこう古い個人経営の病院にありがちですよね。それが、皮膚科だと尚一層のこと、注意が必要です。
最近できたような歯医者などでは、スリッパをきちんと消毒する所も出てきましたが、そういった衛生管理が行き届いているかどうかも、その治療院(もしくは店舗)を選ぶ理由にしていただきたいと思います。
ちなみに、もりかわ巻き爪治療院では、そういったリスクを極限まで下げるために、抗菌加工の前が空いているスリッパを使用し、必ず一人一人に消毒済みのものを履いて頂くようにしています。
こんな感じですね↓
ちなみに、もりかわ巻き爪矯正院では、爪白癬の治療や診断などは承っておりません。もし、これはちょっと怪しいのでは・・・と思った方は、早急にキレイな病院で診断して下さい。