大阪府交野市からの巻き爪矯正事例
本日は、大阪府交野市からお越しの方の巻き爪矯正事例です。
お若い女性の方で、右足親指の人差し指側に炎症、膿、出血があり、かなりの痛みを伴っておられるようでした。通常ならば、こういった出血や肉芽がある場合は、お断りせざるを得ないのですが、どうしてもやってほしいとのことで、今回は引き受けました。
巻き爪矯正前・炎症から膿、出血を伴ったケース↓
上からの写真↓
小さなお子様なども、たくさん当院には来られるのですが、若年層の爪はとても柔らかく、また、爪の伸びも早いためか、プレートが剥がれるケースが多く見られます。
当もりかわ巻き爪矯正院では、2週間以内であれば、無料で新しいプレートを付けることにしております。今回の方は、プレートの剥がれる期間が非常に短く、1週間で剥がれてしまい、新しいプレートを貼った、そのまた1週間で剥がれてしまうという、非常に稀なケースとなりました。
1ヶ月後、巻き爪矯正完了↓
上からの写真↓
1ヶ月の間に3回(2回無料)の施術を行い、とてもキレイになりました。これで巻き爪矯正は完了です。大変喜ばれておられました。
今回は、お客様の強いご要望で、施術を引き受けましたが、膿、出血、肉芽などが生じている場合は、プレートを付けることで刺激を与え、酷くなることもありますので、お断りしております。