巻き爪矯正事例。大阪府高槻市からお越しの方
本日の巻き爪矯正事例は、高槻市からお越しの方です。
初回来院時。矯正前の左巻き爪↓
初回来院時。矯正前の右巻き爪↓
どちらも強い陥入爪で、特に左足親指の痛みが強いとおっしゃられていました。写真でもお分かり頂けるように、左の親指の爪が、ほぼ直角に曲がっています。当然のことですが、人には様々な爪があり、それ故、巻き爪の症状も、本当に多様多種になります。今回の高槻からの方よりも、もっと症状が強い方もおられますが、実は、こういった直角に曲がってしまっている巻き爪が、一番難易度の高いものとなります。
当もりかわ巻き爪矯正院では、BSスパンゲというプレート式の矯正器具を使用する故に、あまりにも鋭い角度になってしまうと、ごく稀ではありますが、張り付ける際に、プレートが折れてしまうことがあります。ですので、慎重に慎重に、最初は力の弱めのプレートで痛みを取り除き、徐々に強度を上げていく手法にしました。
8回目来院時。巻き爪矯正完了の左足↓
9回目来院時。巻き爪矯正完了の右足↓
実際には、右足の方は、2回目から始めましたので、両足共に、8回の施術を行いました。当もりかわ巻き爪矯正院の施術回数からすると、かなり長い回数になります。仕事終わりに、高槻市からわざわざ何度も通って下さってありがとうございます。