お客様の声
寝屋川市本町からの巻き爪改善事例
本日は、寝屋川市の本町から通って頂いているお客様の巻き爪改善事例です。
両足の親指共に痛みはないのですが、この先痛くなる可能性があるのかもしれないと思い、お電話を下さいました。
初回来院時の巻き爪写真
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女性の方で、爪は薄めですが、巻きと陥入爪が強く、お客様の言うように、放置していたら、おそらく痛みを引き起こしていたと思われます。
2回目来院時の巻き爪写真
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初回時にプレートを付けて1ヶ月後、2度目のご来院時の写真です。初回時に比べて、かなり巻きが弱くなり、爪と爪の間に幅が生まれました。
3回目来院時の巻き爪写真
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2回目のご来院時よりも、更に広がり、爪自体の幅が広くなっています。
巻き爪の方で多いのが、爪がどんどんと分厚くなり、それが当たり前のようになってしまうのですが、矯正をしていくにつれ、爪はどんどんと薄くなっていきます。
この爪の薄さは「正常」に近づきつつある状態だと思って頂いて大丈夫です。
爪は3層から成り立っており、爪が巻いてしまうことで、前に生えるべき層の爪がどんどんと停滞し、その結果、爪が分厚くなる。そして、それを矯正するにつれ、爪は前にキレイに生えて行くようになり、爪の伸びも早くなりますし、爪も薄くなっていくわけです。
4回目来院時の巻き爪写真
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かなり正常な状態へと変わりました。おそらく、このままでも痛みが出ることはないように思われましたが、もう一度プレートを装着し、1ヶ月様子を見て頂くことにしました。
5回目来院時の巻き爪写真
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4回目の来院から1ヶ月後、本日の写真です。とてもキレイな爪になりました。
来院時には、必ず以前の爪の写真と見比べて頂くのですが、本日と初回時の写真を見比べて頂いた所、大変喜ばれており、それと同時に、初回来院時の写真の痛々しさに、ご本人も驚かれていました。
足の親指を正面から見ることは、なかなかできないので、こういった感じで、正面からの写真を見て頂くと、とても分かりやすく、どなたもその広がりに驚かれます。
その嬉しそうな驚きの表情で、またやる気が出てくる今日この頃です。