巻き爪矯正事例。京都府宇治市からのお客様
本日は、先程巻き爪矯正が完了した方の事例をご紹介いたします。
昨年、11月に初めてご来院下さった時の巻き爪の症状事例です。かなりの痛みを感じておられました。
初回来院時・右親指の巻き爪↓
初回来院時・左親指の巻き爪↓
これから一カ月後、かなりの軽減はあったものの、右親指の痛みが少し気になるとの事でした。このような感じで、痛みの軽減には個人差がありますが、ほぼ全員の方が一回で痛みは消えているのが現状です。ですので、今回のような例外の際は、プレートの強度を上げるようにしています。初回来院時には20、今回は22のプレートを装着しました。
プレートの強度は爪の大きさによって決めておりますが、爪が非常に固い方や生活環境から、ジャストサイズのプレートでは効果が薄くなってしまうケースが稀にあります。
3回目来院時の右親指↓
3回目来院時の左親指↓
2回目来院時に、プレートの強度を上げたことで、痛みはまったくなくなったそうです。また、かなり固い爪で下が、初回来院時に比べて、かなりの広がりが目視できるようになりました。
4回目来院時、巻き爪矯正完了。右親指↓
4回目来院時、巻き爪矯正完了。左親指↓
3回目装着から一カ月後、両足親指共にキレイな爪へと変わりました。本日、最後に付け替えて終了です。
お大事にして下さい。