大阪府羽曳野市からの巻き爪矯正事例
本日は、大阪府羽曳野市からお越しの方の、巻き爪矯正事例です。
大阪府羽曳野市から当院のある枚方市には、車でおよそ1時間ほどかかりますが、定期的にきちんと通って頂いてありがとうございました。
この方は、当もりかわ巻き爪矯正院を知る前に、羽曳野市にある皮膚科に行き、爪を半分ザックリと切られてしまい、それが原因で炎症が治まらず、すがる想いで当院に来て頂けたとのことでした。
羽曳野市の皮膚科で切られたのは右足親指で、それは手の施しようがなく、左の方の矯正をお受けいたしました。
巻き爪矯正前の写真・正面から↓
上からの写真↓
かなり重度の巻き爪で、かなり強い痛みもありました。
確かにここまで重度になってくると、ワイヤー施術などもできずに、ザックリと切るか抜くか、というのが皮膚科の判断になるかと思います。
5回目来院時・巻き爪矯正完了の写真・正面から↓
上から↓
若干、爪の先端部に歪みはありますが、今回付け変えたプレートが前まで伸びてきてくれたら、自然とまっすぐになります。また、爪が若干割れていますが、これも矯正したおかげで、健やかに伸びて、キレイな爪へと変わっていきます。
しかし、羽曳野市の皮膚科で施した右足の炎症はいまだに治らず・・・。炎症が治まり次第、次回からは右足の矯正に入ります。