巻き爪矯正・京都市内からお越しの学生の女性
本日は、京都市内からお越しの学生さんの巻き爪矯正事例です。
この春から就職活動に入るために、それまでになんとか巻き爪による痛みをなくしたいとのことで、ご来院下さいました。
女性の就職活動には、やはりパンプスが必須のようなので、巻き爪の痛みがあると、大きな弊害が出てしまいます。
巻き爪矯正前↓
両脇の爪が肉の中に入り込み、正面から見ると、爪が少ししか見えません。かなりの痛みを伴っており、親指自体も赤く腫れあがっていました。
巻き爪矯正後↓
4回目来院時の写真です。巻き爪矯正前の写真を見比べると、両脇の爪が全て表に出てきており、巻き爪による陥入もまったくなくなりました。お客様曰く、上から見ると爪がすごく大きくなったような気がする、とのこと。今まで肉の中に入り込んでいた爪が出てきたために、爪の幅が広く感じるかと思いますが、これが元々の爪の大きさです。
ただし、パンプスを毎日履いていると、当然のことながら、徐々にまた巻いてきます。先の細いパンプスが指先を締め付けて、爪がその形状に合わせて行くからです。いわば、巻き爪になるように矯正しているのと同じことなのです。しかし、お仕事上で履かなければならなければ、仕方がありません。また少しでも異変を感じたら、早めにご連絡頂くことで、すぐに矯正は可能です。