宇治市からの巻き爪矯正事例(3回目で矯正完了)
本日は、宇治市からお越しの女性の方の巻き爪矯正事例です。
最近、宇治市からのお客様が増えておりますが、聞く所によると、宇治市のどこかの病院が紹介して下さっているようです。今までの巻き爪の治療と言えば、爪の両脇を切り取ったり、爪を作る組織(ネイルマトリックス)を壊してしまったり、ひっこぬいたり、けっこう強引なものばかりでしたが、巻き爪は矯正でキレイに広がるということが認知されてきたようです。
巻き爪矯正前の右足親指写真↓
2回目矯正し1カ月後、3回目の来院時↓
まだ若干、写真右側が曲がっているように見えますが、根もとの陥入はまったくなく、今回のプレート貼り替えで、そのまま付けっぱなしにし、爪の先までプレートが上がってくれば、それと共に、先端の巻きもキレイにっ矯正されます。今回で巻き爪矯正完了です。
そういえば、宇治の病院に勤めている看護師さんも、もりかわ巻き爪矯正院に通って下さっております。
そこの治療は、いまだに古いやり方で、麻酔の注射を打ってから切っているようで、それを横で見ていて、当院を教えてあげたいのに!と言っておられました。確かに、ご自分の勤めている患者さんに勧めるわけにはいかないですものね。何らかの形で、もりかわ巻き爪矯正院を知ることができればと思います。